お家でのんびり過ごしている休日の昼食。サンドイッチ片手に、コーヒーでも飲みながら読書なんていかがでしょうか。
クラッシュエッグの王道もいいけど、今日は卵をふわふわな厚焼きにしててサンドしてみました。からしマヨネーズのアクセントが心地よいです。
関西ではオムレツを卵に挟んだサンドイッチが一般的なようです。調べてみるとふわっふわなことが画像からも伝わってくる、おいしそうな写真がいくつも見つかりました。シンプルだからこそ奥が深いんですね。もっといろいろ研究してみたいです。
材料(2人分)
- 食パン(6枚切) 4枚
- 卵 5個
- 牛乳 大さじ3
- 塩 2つまみ
- バター 20g
- からし 2cm程度
- マヨネーズ 大さじ2
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作り方
(1)パンはミミを落とし、からしとマヨネーズ和えておく。
(2)卵、牛乳、塩を混ぜる。白身は切るように混ぜる。 |
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(3)フライパンを中火で熱しバターを溶かす。バターは大さじ1.5杯程度の量。 (4)卵液を流し込んだら、少しかき混ぜて空気を入れる。 (5)ふたをして弱火で5分程度加熱する。 |
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(6)フライパンの端部分から固まってくる。中央部分は半熟の状態でよい。裏面を確認し焼き色がつきはじめたらひっくり返す。 (7)再びふたをして5分程度加熱したら卵焼きは完成。 |
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(8)卵焼きを半分に切り、からしマヨネーズを塗ったパンにサンドする。このときパンを押さえつけない。ラップで包み、3分程度おいておくことでパンと卵がなじむ。 (9)対角線上にカットして盛り付ければ完成。 |
ポイント
- 焼き始めの時、かき混ぜすぎるとスクランブルエッグになってしまうので気をつけましょう。コツはフライパンの端で固まりかけた部分を、箸でくるくると混ぜ、大きな塊をいくつか作っていくイメージです。