「今食べたい!」気持ちに応える、野菜の旨味が活きてるキーマカレー

今日は家にある材料で、手軽にサッと作れてしまうキーマカレーのレシピをご紹介します。

「カレーが食べたいな」と思っても、作ったその日よりも2日目のカレーが断然おいしいもの。すぐに美味いカレーが食べたい時にはもどかしくないですか?

2日目のカレーがおいしい根拠としては、具材に味が染み込むことや、具材の旨味がルーに溶け出すことで味と香りがなじむということが大きな理由です。「冷ます」時に具材に味が染み込み、「温める」ことで具材の旨味が溶け出すため、「冷ます」と「温める」を繰り返すことが熟成のポイントなんですね。

これはいろんな煮込み料理に応用できる技ではありますが、どうしても時間がかかってしまう方法です。すぐに美味いカレーが食べたい時には使えないんですよね…。

そんな時におすすめしたいのが「キーマカレー」です!キーマカレーは具材を細かくみじん切りにすることが最大の特徴。みじん切りにすることで「冷ます」と「温める」工程を踏まずとも、全体の一体感を出すことができます!

しかも自宅にある素材で、思い立った時にすぐに作れてしまうのもキーマカレーの魅力ではないでしょうか。今回はベーシックな材料を使いましたが、セロリなどの香味野菜を使って深い香りを出しても良いですし、スパイスを利かせてもGood!気分に合わせて今食べたいカレーを作るなら、キーマカレーにチャレンジしてはいかがでしょうか。

材料(4人分)

  • 合いびき肉 150g
  • たまねぎ 1個
  • にんじん 1/2本
  • ごぼう 20cm
  • ひよこ豆 1缶
  • にんにく 1かけ
  • しょうが 1かけ
  • オリーブオイル 大さじ1
  • バター 大さじ1
  • カレー粉 大さじ1と1/2
  • トマト缶 1缶
  • ローリエ 1枚
  • コンソメ 大さじ1
  • 水 200cc
  • A)ケチャップ 大さじ1
  • A)中濃ソース 大さじ1
  • A)醤油 大さじ1
  • A)砂糖 小さじ2

作り方

(1)玉ねぎ、にんじん、にんにく、しょうがをみじん切りにする。ごぼうは皮を良く洗って、皮付きのまますりおろす。
(2)フライパンにバター、オリーブオイルを弱火で熱し、にんにく、しょうがを香りが出るまで炒めたら、玉ねぎを加え中火で炒めていく。
(3)たまねぎが透き通ったところで、にんじん、ごぼうを加え、ニンジンがしんなりするまで炒める。

(4)続いて合いびき肉を加えて、色が変わるまで炒める。

(5)ひよこ豆、カレー粉を加え、全体を良く炒め合わせたら、トマト缶、ローリエ、コンソメ、水を加え、中火で10分程煮る。
(6)最後にAの調味料を加えて混ぜ、さらに10分程煮て、水分が飛んだら完成。

ポイント

  • キーマカレーでは煮込む代わりに、それぞれの野菜をしっかり炒めてあげるのがおいしく作るポイントです。素材を投入する順番を守り、それぞれのタイミングでしっかり炒めてくださいね。

あとがき

いかがでしたか。具材にひっそりと加えた「ごぼうのすりおろし」は、カレーにコクをプラスする隠し味です。

煮込み時間が少ないキーマカレーだからこそ、ごぼうの力で全体のボディをふくよかにしてあげます。ごぼう臭さは気になりませんので、是非お試しくださいね!

それでは~