おいしい生麩レシピ第二弾は「味噌田楽」です!
煮ても焼いても美味しい生麩ですが、折角なのでいろんな食感を楽しみたいところ。前回の揚げだしはモチモチ感を最大限に楽しむレシピだとすれば、焼いた味噌田楽はサックリむちむちした食感を楽しむことができます!
竹串に刺して焼いた生麩に、田楽味噌を塗るだけのシンプルなレシピですが、京都のおばんざいを自宅で簡単に味わえるのでオススメですよ!
材料(2人分)
- 生麩 200g
田楽味噌(麦味噌)
- 麦味噌 大さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 酒 大さじ1
- だし顆粒 小さじ1/2
- 水 大さじ1 ※好みの固さになるように
- 白練りごま 小さじ1/2
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作り方
(1)鍋に田楽味噌の調味料を入れ、中火で混ぜ合わせながら、照りが出るまで煮る。 | |
(2)生麩は2cmに切り、竹串に刺す。 | |
(3)フライパンを熱し、弱火で生麩の両面を焼く。
(4)焼いた生麩に田楽味噌を塗れば完成。 |
ポイント
- 冷蔵の生麩はくっつきやすいので、切る時はまな板、包丁、手を水で濡らします。やわらかいので、上から押し切るようにすると綺麗にきることができますよ。
あとがき
いかがでしたか。生麩は焼いたほうが、よもぎやあわといった、それぞれに練りこんだ風味が引き立つように思います。もちろん味噌との合性も抜群です!
もし田楽味噌があまるようなら、おにぎり塗って、フライパンなどで軽く焼き目をつけて食べてみてください。大葉があれば味噌の上に添えて食べると最高の焼きおにぎりが楽しめますよ。
味噌田楽と言えばこんにゃくを使ったものも私は大好物なのです。あっちは寒い日にハフハフ言いながらいただくのが最高ですよね。
それでは~