旨味のプラス効果!トマトと豚肉の味噌炒め

炒め物は調理時間が短く、忙しい平日にありがたい調理方法ですよね。今日はそんな炒めもののレパートリーに加えていただきたい、トマトと豚肉の味噌炒めです!

普段の料理ではあまり組み合わせることのない「トマト」と「味噌」ですが、単にやらなかっただけのことで、実は非常に相性が良い食材なんです。

トマトは海外では日本の「だし」感覚で料理に使われる素材で、旨味成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸が豊富です。一方、味噌が持つ旨味成分もグルタミン酸ですので、合わせて使うことで旨味のプラス効果が発揮される組み合わせなのです(ちなみにお肉にもグルタミン酸が含まれます)。

グルタミン酸のプラス効果が発揮されるレシピと言えば、味噌+魚(サバ)で作るサバの味噌煮が代表選手。サバの味噌煮を思い浮かべていただけると、旨味のプラス効果のすごさをご理解いただけると思います。

簡単に作れて、それでいてめちゃ旨のおすすめレシピですよ!

材料(2人分)

  • 豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用) 200g
  • トマト 1個
  • 長ネギ 1本
  • A)味噌 大さじ2
  • A)酒 大さじ1
  • A)みりん 大さじ1
  • A)砂糖 大さじ1
  • A)ごま油 小さじ2
  • 油 小さじ2
  • 万能ねぎ 適量

作り方

 (1)トマトは2cm程度のダイス状に、長ネギは1cm程度の斜め切りにしておく。万能ねぎもお好みの量を小口切りにしておく。

(2)Aの調味料も事前に合わせておく。

 (3)フライパンに油をひき、豚肉を炒める。軽く焼き色がついたところで長ネギを加えて、豚肉にしっかり火が入るまで炒める。
 (4)続いてトマトを加えて、全体を軽く混ぜる。
 (5)トマトが軽く温まる程度のところで、調味料を加える。タレにとろみが出てきたところで火をとめ、皿に盛り付け、万能ねぎを散らして完成。

ポイント

  • トマトは火を入れ過ぎると、液状化してタレと混ざってしまいます。多少トマトの原型が残る程度に火を入れることで、タレとのコントラストを楽しめます。

あとがき

いかがでしたか。旨味成分に注目すると、食材選びがより楽しくなりますよ!

今回は「旨味のプラス効果」でしたが、あえて異なるうま味成分を掛け合わせた「旨味の掛け算」も楽しいです。複雑で調和のとれた旨味は、クセになってリピート間違いなしのレシピになります。

以前ご紹介した和風パスタは「旨味の掛け算」を活かしたレシピですので、こちらも試してみてくださいね。

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それでは~

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