今日はビール片手に、アメリカンフットボールの試合に熱狂するアメリカ人気分が味わえるレシピのご紹介。手羽中を使った、なんちゃってバッファローウイングです。
バッファローウィングとは、手羽先を素揚げし、酸味のきいた辛いソース「バッファローソース」を絡めたもの。ブルーチーズを使ったソースをつけて食べる、アメリカを代表する料理です。
今回はお手軽に作れるように油で揚げない簡単レシピにアレンジしてみました。タバスコの刺激が堪らない、ビールのお供に最高のレシピですよ。
材料(2人分)
- 手羽中 200g
- A)タバスコ 小さじ2
- A)ケチャップ 大さじ2
- A)クレイジーソルト 小さじ1/2
- A)しょうゆ 小さじ1/2
- A)にんにくすりおろし 小さじ1/2
- バター 15g
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作り方
(1)手羽中を袋に入れて、Aの調味料を加えて30分程度つける。 | |
(2)バターをレンジ(500W・20秒)で温め溶かす。手羽中をオーブンに並べ、上から溶かしバターをかけたら、オーブン(200℃・20分)で焼いたら完成。 |
ポイント
- 身離れの良い手羽中を使うことで、ビール片手にスナック感覚で食べられる本場のイメージに近づけています。
あとがき
いかでしたか。本場アメリカはホットソースが豊富で、バーやレストランによって異なる味(辛さも様々)の中から、自分のお気に入りを見つけるのも楽しみ方の一つなんだとか。日本で言う唐揚げ的なレシピでしょうか。
ブルーチーズソースはブルーチーズの他に、サワークリーム、マヨネーズ、ヨーグルトなどを混ぜて作ります。今回はお手軽さにこだわり省略していますが、本場の味を追求する場合は是非チャレンジしてみて下さいね。
それでは〜