立夏ですね!いよいよ気温も30度に達するなど、ムシムシ・ギラギラした夏がすぐそこまで来ています。
今年の夏は猛暑の可能性が高いという予報です。夏の暑さに負けない、むしろ夏を楽しんでしまえるおすすめレシピをまとめました!
夏野菜をふんだんに使ったレシピや、さっぱりいただける涼しいレシピをうまく活用して、夏を最大限に楽しみましょう!
目次
冷たい出汁が上品な「焼きなすのだし浸し」
夏に絶対食べておきたい一皿、「焼きなすのだし浸し」です。冷たいだし汁を吸った焼きナスは、夏の副菜にぴったりですよ!
焼きナスはしょうが醤油でいただくのも美味しいですが、ちょっと上品に、冷たいだし汁に浸していただいてみてはどうでしょうか。
一口頬張れば、ナスからたっぷり染み出てくるだし汁。冷たさとほのかな塩気、出汁の豊かな風味に、少し焦げたナスの香ばしさが加わり、「日本の夏を満喫しているなぁ〜」と言う気分になれるはずです。
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しっっとりした究極の「豚しゃぶ」
食欲が沸かない日でも、さっぱりいただける「豚しゃぶ」。一見、茹でるだけの簡単な料理に思えますが、実はとても奥深い料理なんです。
お肉を固くならないように鍋の温度の調節が肝になりますが、レシピの手順をで作ればしっとり仕上がった豚しゃぶに感動すること間違いなしですよ。
少し甘めのタレをからしの刺激で引き締めた自信作です!
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お腹が鳴ること間違いなしの「ささみのカレーフリッター」
暑くて食欲が沸かないような日でも、カレーの香りを嗅いだらおなかが鳴ったという経験はありませんか?
サクッとした衣に、カレーの香ばしい香り。ささみを使うことでさっぱりとしていていくらでも食べられてしまいそうな、まさに夏を楽しむレシピ「ささみのカレーフリッター」です。
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夏野菜の宝石「ラタトゥイユ」
夏野菜をおいしくいただけるレシピ、ラタトゥイユ!
味付けは塩のみ。野菜の甘みと酸味に、ハーブの香りが加わり、シンプルなのに深い味わいが食欲を掻き立てます。
フランスでは「残り物の煮込み」「ごった煮」と呼ばれたものが、20世紀に現在のニース風のラタトゥイユの形で定着したんだとか。
なんてニースを旅する妄想をしつつ、夏野菜のうま味を存分に味わいましょう!
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夏の定番「ゴーヤーチャンプルー」
暑い季節になると食べたくなるのがゴーヤー。もっともポピュラーな食べ方である、ゴーヤーチャンプルーです!
ゴーヤーと言えばあの強烈な苦みが特徴の野菜。本場沖縄でも、子供の頃苦手だったという人も多いのだとか。
そんなゴーヤーの苦味成分はモモルデシンと言います。夏バテの症状全般に効果があり、食欲増進、だるさや頭痛の改善、熱中症の予防など、暑い季節にもってこいの食材なんです。シンプルな味付けにこだわることで、素材の調和を楽しめる一皿ですよ!
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あとがき
いかがでしたか。暑さに体力を奪われてしまう夏。おいしいものを食べて、楽しむ気持ちで向き合いたいですね。
ご紹介したレシピはどれも自信作ですので、是非お試しください!
それでは~